episode
小さいころから野球少年だった息子さん。自分が野球をやっていることをおじいちゃんが喜んでくれていたから、9年間頑張れた。大の阪神ファンのおじいちゃんと広島ファンの息子さん。電話をしながら阪神VS広島戦を観戦していたそう。二人をつないでくれた「野球」をキーワードにデザインした一着。
process
採寸
大阪まで来てもらう時間が確保できず採寸することが難しかったため、制服のシャツを送ってもらってサイズを把握。
デザイン
野球好きな2人から連想されるのは、ベースボールシャツ!
図書館で資料を読み漁り、こだわりのデザインが完成。
仮縫い&試着
大阪まで来てもらって、一旦作ったものを試着してもらう。
体にフィットするように丁寧に修正。
裁断&縫製
着物を解く作業も一緒に経験してもらう。
本番用の布を裁断し、細部まで丁寧に縫製。
design
2人をつなぐ大切な一着なので、長く大切に着てほしいという思いがあり、日米の歴代ユニフォームを見てヴィンテージを意識してデザイン。
- 胸についている「H」は、息子さんのイニシャルであり、おじいちゃんが大好きな阪神タイガースのロゴ
- ゆくゆく「H」をはずしてポケットを縫い付けられるよう「H」のサイズにもこだわる
- ボタンは、1950年代のアメリカのヴィンテージものを使用